もう一度見たいG1 CLIMAX 28!印象に残ったコメントBEST 5☆G1 クライマックス28

G1 CLIMAX 28

G1 CLIMAX 28が終わって5日経ちました。

お盆休みも終わり、ほぼ日常に戻ってきましたがまだG1振り返り中。これだけは書いておかなきゃわたしの夏は終わらない!

 

ということで、

もう一度観たいG1 CLIMAX 28シリーズ第3弾!

今回は、G1 CLIMAX 28 で印象に残ったコメントBEST 5をランキング形式でご紹介いたします。

 

第5位:今日から熊殺しの異名を持っていこうと思っています

7.22八王子でのマイケル・エルガン VS YOSHI-HASHI後のYOSHI-HASHIのバックステージコメント。

「今日から熊殺しの異名を持っていこうと思っています」

 

「持っていこう」といったのか、「追っていこう」って言ったのかは何回聞いても聞き取れない(笑)

途中からエルガンが熊にしか見えなくなって熊と闘っている気分になったそうで、その熊に見えたエルガンに勝ったから「熊殺し」の異名をもっていきたいとのこと。

熊!エルガンを熊扱いですか!

 

エルガンは、いろんな選手から熊だのダルマだの、ハゲだのデブだの言われてイジられキャラなんですかね。(ダルマ発言→KUSHIDA、ハゲだのデブだの→タイチ)

 

そういえば以前どこかの解説でもグリズリー(北アメリカの最強熊)扱いされてたし。グリズリーは褒め言葉だと思うけど、熊殺しはどうなんだろう。後藤さんの牛殺し的な感じなのかな。いや、後藤さんは本当に猛牛(天山)をケガに追いやったらしいし。以前の解説でグリズリーを知っていて熊って言ったのか、それとも本当に熊だと思ったのか。うーん(悩)

その後も熊殺しの異名を話題に持ってくるかと思いきや、その後のG1内では熊殺しの話は一切なし。今後も使っていくのか使わないのか!?

なんかもやもやが残るけど、けっこう印象に残っている言葉だったので第5位に持ってきました。

 

【新日本プロレスワールド】G1 CLIMAX 28 2018年7月22日 東京・エスフォルタアリーナ八王子バックステージコメント(字幕あり)

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第4位:俺に預けろよ、毒気全部抜いてやるから

7.22八王子。Aブロック棚橋弘至 VS ハングマン・ペイジ後の棚橋弘至のバックステージコメント。

「俺に預けろよ、毒気全部抜いてやるから」

 

おっと!棚橋からハングマン・ペイジにラブコール!

ハングマン・ペイジがどれだけ期待値が高いのかということが伝わってくるコメントでした。そういえば蝶野さんもハングマン・ペイジをG1優勝予想に推していたそうで、成績はふるわないながらも期待値を上げたG1だったと思います。

イケメンだし、カッコいいし、見ごたえあるし、今後が楽しみ。

そういえば入場曲が変わったのってG1からなのかな。前の曲も好きだったんだけどな。

 

G1 CLIMAX 28 2018年7月22日 東京・エスフォルタアリーナ八王子 バックステージコメント(字幕あり)

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第3位:「頭から落とすだけがプロレスじゃねえんだよ」

7.21後楽園ホール。SANADA VS ザック・セイバーJr.のバックステージコメント。

「頭から落とすだけがプロレスじゃねえんだよ」

 

誰に対して、何に対して言っているかはハッキリわからないけど、このSANADAの一言。強烈に覚えています。それぐらい試合展開が見ごたえがあったということ。もう、「確かに!納得。」としか答えられないですもの。圧倒的な説得力がありました。

 

【新日本プロレスワールド】G1 CLIMAX 28 2018年7月21日 東京・後楽園ホール バックステージコメント(字幕あり)

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第2位:「イス、ヲクダサイ。マイニチ!」

8.2福岡。バックステージコメントでジェイ・ホワイトが言った言葉。

「イス、ヲクダサイ。マイニチ!」

7.30香川から始まったジェイ・ホワイトのイスの話。最高に面白かった!とくに、マイニチ!と強調したシーンは最高。

詳しくはこちらにもまとめています。

ジェイ・ホワイトのバックステージコメントが面白すぎる!G1クライマックス28
G1クライマックス28。 先日、8.5大阪が終わり、Aブロックは残り1戦、Bブロックは残り2戦となりました。 試合内容も盛り上がってきていますが、試合以外のパフォーマンスも注目どころ。 とくに今回面白いと思ったのは、ジェイ・ホワイトのバック...

 

ジェイ・ホワイトは見た目がクールなのにけっこう熱い人というイメージがあります。コメントは長めだけどしっかりしてるし、さらにそこへ狂気を混ぜてくるという絶妙なうまさ。(翻訳もうまいのかも?)あれだけ悪いことをしても、どこか憎めないんですよね。

とくにイスの発言はとつぜんの日本語ということで驚きました。しかも丁寧なのにはもう大爆笑。バックステージコメントを何回繰り返し再生したことか(笑)

ケニー・オメガのG1優勝時の英語コメントからとつぜん日本語で「わからないんだろう」を思い出しました。あれも好き。

 

第1位:「さっさと帰ってこいよ、カブロン」

8.8横浜。締めのマイクパフォーマンスで内藤哲也が高橋ヒロムに対して放った言葉。

「さっさと帰ってこいよ、カブロン」

もうこれ、号泣する以外ないでしょ。

なんていうか、言葉にできないいろんな想いを代弁してもらった気がしました。内藤さんだから言える言葉。ありがとう。

 

【新日本プロレスワールド】G1 CLIMAX 28 2018年8月8日 神奈川・横浜文化体育館 全試合

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その他

7.30香川バックステージの棚橋の「メインでれてねーじゃん」とか、オカダの「○勝目ーー!」、解説ミラノさんの「(チェーズに対して)コアラみたいだ」も印象に残っています。

本間さん解説も何言っているかわからないところも好き(笑)

 

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