ケニーVS飯伏のゴールデン☆ラヴァーズ対決がハラハラドキドキ。G1 CLIMAX 28第18戦Bブロック公式戦最終日 8.11日本武道館G1クライマックス28

G1 CLIMAX 28

2018年8月11日(土曜日)日本武道館2日目。

G1 CLIMAX 28 第18戦 Bブロック公式戦最終日。

 

Bブロック1位候補はケニー・オメガ、内藤哲也、飯伏幸太の3人に絞られたことと、カード発表時から注目を浴びていたケニーVS飯伏のゴールデン☆ラヴァーズ対決ということで、日本武道館は超満員だったようですね。

全試合とも良かったけど、やはりメインのケニーVS飯伏がスゴかったです。

 

Bブロック1位通過の条件とは

8.8横浜大会の時点では、ケニー・オメガが12点。内藤哲也が12点。飯伏幸太が10点。ザック・セイバー・ジュニアが10点。

 

Bブロック1位になるための条件とは

  • ザック・セイバー・ジュニアはケニー、飯伏に直接負けているので1位は無し。
  • 飯伏幸太は10点。8.11日本武道館でケニーに勝てば同点12点となり、大会ルールで直接勝利した方がBブロック1位になれる。
  • 内藤哲也は12点。ケニーと飯伏に直接負けているため、8.11日本武道館でザックに勝利して12点に並び、かつ、ケニーVS飯伏で飯伏が勝てば、Bブロック1位になれる。
  • ケニー・オメガは12点で内藤に勝利しているため、一番有利。ケニーVS飯伏で飯伏に勝利すれば、Bブロック1位になれる。

 

わたしのBブロック1位予想は「内藤哲也」だった

G1が始まる前に予想したBブロック1位優勝決定戦通過者は「内藤哲也」でした。

やっぱりノッてますもん、カレ。G1の2連覇をみてみたい!

 

しかし、G1が始まってみると予想が変わり、ケニー・オメガに変更。Bブロック第1戦のケニーVS内藤哲也がスゴすぎて。ケニーなら全勝優勝してくれるかもしれないと思ったので。

ケニーが優勝決定戦進出し、G1優勝。さらにIWGPヘビーを持ちながらNEVERベルト、USベルトも取るのじゃないかとすごく期待していました。

 

8.4大阪は石井に負けたけど残りも全勝して余裕でBブロック1位通過してくれる。・・・そう思ってた。8.8横浜大会の第9試合、矢野通VSケニー・オメガ戦を見るまでは、ね。

 

8.8横浜大会では、タマ・トンガの乱入によりうまい具合に矢野さんが勝利。昨日の8.10日本武道館の前哨戦でもタマ・トンガの乱入でケニー・オメガがガンスタンをくらってしまってノーコンテスト。

 

新日本プロレス側も怒ったみたいで、今日8.11日本武道館のBブロック公式戦に介入したら3ヶ月の謹慎か罰金の処罰をするよと発表してたし。タマ・トンガも3ヶ月バケーションとかツイッターで煽ってたし。

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これ・・・絶対、介入フラグでしょ^^;

 

ということで、本日の予想は急遽内藤哲也に変更。というか最初の予想通りに戻ったというか。

内藤哲也がザックに勝ち、ケニーVS飯伏でタマ・トンガが乱入。ノーコンテストもしくは飯伏幸太が勝ち、内藤哲也がBブロック1位に・・・なるかも!?と予想してみたんですけどね。

 

それが、なんと。

第9試合、内藤哲也 VS ザック・セイバー・ジュニア。

 

内藤の勝ちパターンがキター!!!

と、喜々として叫んでいたら、ザック・ドライバーが!!!!!

 

うあああああああああ、

ザックがあああああああああ!!!!

 

まじか・・・まじか・・・・。

ザック・・・匠すぎる。

 

ここでザック・ドライバーを出してくるとは・・・ドラマティックすぎる。

最初の頃はザック・セイバー・ジュニアがキライだったけど、最近はけっこう好きです。関節技の面白さを教えてもらってます。

内藤が負けてしまったのは結構なショックだったけど、メインのゴールデン☆ラヴァーズの二人がどうなるのかドキドキでした。

 

今日と言う日が楽しみで怖かったケニー・オメガ VS 飯伏幸太

ついに、メイン第10試合ケニー・オメガVS飯伏幸太。

 

カードが発表されたときから、いろいろ話題になっていましたね。6年前、DDT時代に日本武道館でシングル対決戦った時はなんかいろいろとすごくて賛否両論になったとか。

週刊プロレス7/25号の表紙には「危ない試合をすると2人のG1が終わる」とか書かれていたし。前回のDDT時代になにをしたかは知らないけれど、もうフラグにしか思えなくておそろしすぎる。

ふたりとも好きだけど、無茶な展開や危ない試合になってケガしたらイヤだなとか。

どんなワクワクする試合をしてくれるだろうという期待感と無茶しないで欲しいという心配が入り混じって、今日という日がとても楽しみで怖かったです。

 

昨日の8.10日本武道館での前哨戦はタマ・トンガの介入で肌をあわせることなく終わったこともあり、入場曲がかかったときからもうウルウル涙目状態。始まる前の飯伏の複雑な表情やケニーの表情を隠した集中している顔をみるともう、ね。

ヤングバックスの二人がセコンドについていたのをみてちょっと安心しました。あの二人がいればなんか安心感あります(笑)

 

試合としてはハラハラ・ドキドキの展開。基本的にリング周りでの試合になったのでまぁよかったけど、見応えありました。

ケニーへの飯伏のヒザスタンプ?はエグかったけど(-.-;)

 

バックステージコメントで、勝利した飯伏の横に負けたケニーがいるのがちょっと面白い。それに、ケニーのほうが量多くしゃべってる気がする(笑)タフすぎるよ、ケニー。

 

生放送で観ているとハラハラ・ドキドキで、もう観るのをやめようかと思うくらいだったけど、結果がわかっていると安心して楽しめる試合だったのでもう一回見直そうと思います♪

 

G1 CLIMAX 28 2018年8月11日 東京・日本武道館 全試合

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